なぜ輸入車販売店がコーティングサービスを提供しているのか?

『極上の輝き』

セラミックコーティングとガラスコーティングの違いについて

1.Organic vs. Inorganic Coating Systems

1.Organic vs. Inorganic Coating Systems

「有機溶剤と無機溶剤のコーティングとの関係性」

「有機溶剤と無機溶剤のコーティングとの関係性」

一般的なガラスコーティング、いわゆるガラス系コーティングは、有機成分を含むため施工しやすく、DIYにも適していますが、耐久性や保護性能は限定的です。

一方、プロ向けの無機系ガラスコーティングは、強固な被膜を形成し、優れた艶・耐久性・防汚性能を発揮します。

その分、施工には高度な技術と専用環境が求められます。


2.What Is Ceramic Coating?

2.What Is Ceramic Coating?

「セラミックコーティングとは」

「セラミックコーティングとは」

近年、コーティング業界で高い評価を得ているのがセラミックコーティングです。従来のガラスコーティングと比較して、耐久性・耐薬品性・防汚性能・被膜厚に優れ、より深い艶と長期的な美観維持を実現します。

セラミックコーティングは、SiO₂(二酸化ケイ素)などのセラミック成分が塗装面と強固に結合し、高密度な保護被膜を形成。紫外線や酸性雨、鳥糞などの外的ダメージから愛車を守ります。

「セラミック」という言葉は身近な製品にも使用されており、フライパンでは優れた耐熱性や耐久性、歯科治療では天然歯に近い美しさと耐久性を実現する素材として活用されています。

その優れた特性を自動車用コーティングへ応用したものがセラミックコーティングであり、圧倒的な艶・耐久性・保護性能を実現する次世代のボディコーティングです。


「なぜセラミックコーティングが良いのか」

「なぜセラミックコーティングが良いのか」


4.Why Is Ceramic Coating Less Commonly Known?

4.Why Is Ceramic Coating Less Commonly Known?

「なぜセラミックコーティングは一般的ではないのか」

「なぜセラミックコーティングは一般的ではないのか」

セラミックコーティングは、従来のガラスコーティングを大きく上回る耐久性・耐薬品性・防汚性能を備えた高性能コーティングです。しかし、その優れた性能と引き換えに、施工には高度な技術と厳格な施工環境が求められます。

高濃度セラミックコーティングは硬化速度が速く、施工中の温度や湿度、塗布量、拭き取りタイミングなどが仕上がりに大きく影響します。わずかな施工ミスでも性能低下や仕上がり不良につながるため、専門知識と豊富な経験が不可欠です。

また、最高品質の仕上がりを実現するためには、「高品質なコーティング剤」「熟練した施工技術」「徹底した下地処理」「管理された施工環境」のすべてが揃わなければなりません。

そのため、セラミックコーティングはすべての施工店が取り扱える製品ではなく、専門知識と設備を備えた限られたプロショップのみがその性能を最大限に引き出すことができます。


5.Ceramics in Everyday Life

5.Ceramics in Everyday Life

「日常生活におけるセラミックとは」

「日常生活におけるセラミックとは」

セラミックは自動車業界だけでなく、その高い耐久性・耐熱性・耐摩耗性・防汚性を活かし、私たちの身近な製品にも幅広く採用されています。

フライパン・調理器具

セラミックコーティングは高い耐熱性と耐久性を持ち、焦げ付きにくくお手入れがしやすいことから、多くの調理器具に採用されています。

歯科治療(セラミック歯)

天然歯に近い美しさと優れた耐久性を兼ね備え、長期間にわたり美観を維持できる素材として使用されています。

スマートフォン・腕時計

ディスプレイや外装部品にセラミック素材が使用され、傷や摩耗に強く、高級感のある質感を実現しています。

航空宇宙・産業分野

航空機エンジンや精密機器など、高温・高負荷環境下でも優れた性能を発揮する先進素材として活用されています。

フライパンや歯科治療、航空宇宙産業にも採用される先進素材「セラミック」。その優れた特性を自動車の塗装保護へ応用したのがセラミックコーティングです。

コーティング施工について

※輸入車販売店をメインのため、すべての作業メニューは中古車を前提とした作業構築をさせて頂いております。

STEP1
車両状態の確認

洗車の前に車両状態(ウォータスポット/鉄粉/塗装面の劣化)を確認

STEP2
洗浄①

エンジンルーム洗浄(エンジンフード裏/各パーツ周辺)→足回りの洗浄(ホイール/タイヤ/タイヤハウス/スカート裏)→ピッチタール除去(スカート裏/サイドスカート周辺)→細部洗浄(ドアヒンジ/パネルの隙間や溝/エンブレム類)→ボディの洗浄→鉄粉処理

STEP3
マスキング処理

専用の養生テープを使用し、未塗装パーツ/塗装被膜が薄い場所の保護

STEP4
研磨

車両の状態に合わせポリッシャー/バフ/コンパウンドを変更し、1~6段階研磨

STEP5
洗浄②

コーティング専用のシャンプーを使用し洗浄

STEP6
脱脂

コーティング専用の脱脂剤を使用し、洗浄で落ち切らない油分/汚れを除去

STEP7
コーティング施工

専用照明と温度・湿度・防塵性能に優れた空間「セラミックルーム」にて施工

STEP8
硬化

温度・湿度を管理した環境で被膜を安定して硬化

STEP9
最終チェック

ディティーリングチーム2~3人で、車両の隅々まで状態をチェック

STEP10
ご納車

セラミックコーティングのメンテナンスについて

①セラミック施工後 1か月間は水洗いのみ

※極力水洗いも汚れた場合以外は、お控えください。(最大限のコーティング硬化を促し、最大限のコーティング効果を発揮させるため)

②施工1か月後には、月に2~4回シャンプーで洗車

※ノンコンパウンド、コーティング施工車対応シャンプーを必ずご利用ください。(食器用洗剤は厳禁)  ※お勧めのシャンプー等はご案内、販売可能です。

※炎天下での洗車は厳禁です。  ※洗車は月に2~4回を推奨(濃色車は、週に1回推奨)

③洗車機の使用は控えてください

※洗車機は洗車傷を発生させる最大の理由になります。

④セラミックコーティングの上に撥水剤やWAXなどの上塗りは厳禁

※コーティング本来の性能が失われ、撥水力や汚れが付着しやすくなる原因になります。

⑤1年経過後にメンテナンスを推奨

コーティング施工をしていただいたお客様に、1年後にメンテナンス時期のお知らせをさせて頂いております。

「1年メンテナンス内容について」は下記詳細記入

セラミックコーティングの1年メンテナンス

「メンテナンス内容について」

メンテナンス内容について

セラミックコーティングは、お客様の大切な愛車を長期間保護するために開発された高性能コーティングです。しかし、どれほど優れたコーティングであっても、日々の走行による汚れや鉄粉、雨ジミなどの影響を完全に避けることはできません。

定期的なメンテナンスを行うことで、コーティング被膜の状態を最適に保ち、本来の艶・撥水性能・防汚性能を長く維持することが可能になります。また、塗装面のコンディションを定期的に確認することで、愛車の美しさだけでなく将来的な資産価値の維持にもつながります。

私たちはコーティングを「施工して終わり」とは考えていません。

お客様の愛車がいつまでも美しく輝き続けるよう、施工後のメンテナンスまで含めてトータルサポートをご提供しています。車を知り尽くした私たちだからこそ、一台一台の状態に合わせた最適なケアをご提案いたします。

①メンテナンス頻度

基本的に1年毎にメンテナンス  

②作業内容

ボディ洗浄①→鉄粉除去→上面のみ研磨→ボディ洗浄②→脱脂→全面セラミックコーティング塗布→硬化

※より理想的な仕上がりをご希望の場合は、別途費用にて全面研磨も承っております。

③研磨について注意点

メンテナンス時に行う研磨は、コーティング被膜表面(トップ層)を整えるための軽研磨となります。コーティング施工前から存在する深いキズや塗装面のダメージを完全に除去するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

④メンテナンス費用

各グレードのセラミックコーティング施工費用の半額 

※施工から2年以上経過している場合、または車両のコンディションによっては、コーティング性能を最大限に発揮するための下地処理(研磨作業)が必要となり、別途費用を頂戴する場合がございます。


メンテナンス時にその他オプションも同時に施工も承っております。